FXのデメリット

4月 13th, 2009 by

FX取引は、良いことばかりではありません。メリットがあれば当然デメリットもついてくるのが投資の世界。FX取引のリスクの中でも、自分でなかなかコントロールできず、FX初心者にとってはかなり高い壁となるのが、為替変動のリスクかもしれません。
例えば、1ドル=100円という為替相場の時に1万ドルを購入したとしましょう。このときの購入にかかる費用は100万円です。もし、この1万ドルを全く何もせずに自宅でキープしていたとして、円高が進むとします。
仮に、1ドル=90円になった時に、先ほどの1万円を売却すると、90万円を受け取る事になります。購入する時には100万円を払い、売った時には90万円にしかなりません。これでは10万円の損をしてしまいますよね。これが、為替変動によるリスクなのです。取引をして損を出したなら納得できますが、為替変動によって、せっかくの利益が最終的に損失に転じてしまったり、取引で出してしまった損失が、為替変動のためにさらに大きくなってしまう事もFX取引では十分に在り得ます。
また、FXのメリットとしてあげたレバレッジですが、レバレッジを使って“ハイリターン”の確立をアップすると、当然、リスクも“ハイリスク”となります。例えば、「為替レートが1円円安に動けば100万円の利益が出る」というレバレッジを使って取引した場合を考えてみましょう。1円円安に動いたら100万円の利益、と言う事は、1円の円高になれば逆に100万円の損失を出す事になります。

FXのメリット

4月 12th, 2009 by

FX取引は、毎日の為替レートの変動を利用して取引を行い、利益を出します。しかし、為替レートって、一日の間にそんなに大きく変動するものではありませんよね?1ドル=100円という為替レートが1日の間に1ドル=150円まで変動するわけではありません。1ドル=100円という為替レートなら、一日の間に変動する幅は、おそらく▲▲銭、ぐらいではないでしょうか?
え?“銭”って何??
なんて思った方。現在の日本では「銭」という通貨の単位は使われていませんが、1円=100銭として江戸時代あたりには使われていたようです。FX取引においても、最低通貨単位として「銭」が取り扱われています。
FX取引においては、レバレッジという方法を使うことで、1円しかない利益を100円、1000円と大きくふやすことができます。レバレッジを遣う事で、FXの利益はかなり大きくなり、このレバレッジはFXといり引きにおいてはかなり大きなメリットと言えるでしょう。レバレッジについては次章でもっと詳しくご紹介しますね。
また、為替変動の波に上手に乗ると、100円しかない利益が、円安などの為替変動によって150円に増える事もあります。FXの取引で利益をあげ、そしてさらに為替変動の影響で利益がさらに大きくなり、ダブルで嬉しい利益獲得、と言う事も十分にありえるわけです。これはうれしいですよね。しかし、裏を返せば、為替変動が円高に進んでしまった場合には、せっかくFX取引で利益を出しても、為替変動のために利益が相殺されてしまう事もありますから、注意が必要ですね。

取引できる通貨

4月 10th, 2009 by

FX取引では、外国為替の変動を利用して利益を出す投資方法ですから、二つの異なる通貨を利用して取引を行います。例えば、テレビのニュースなどで毎日のように耳にする「1ドル=100円」という為替レートは、日本円とアメリカドルの“通貨ペア”なのです。FX取引では、どのような通貨を使って取引できるのでしょうか?世界中には、数え切れないほどの通貨が流通していますよね。例えば、アメリカドルやユーロなどのように、世界中で知られている通貨もあれば、誰も知らないようなかなりマイナーな通貨もあったりします。
FX取引を取り扱っている日本の証券会社を通してFX取引を行う場合には、多くの場合には、日本円を中心として通貨ペアが組まれています。例えば、日本円・アメリカドル、日本円・ユーロ、日本円・カナダドル、と言うような感じですね。
どの通貨ペアで取引する事ができるかと言う選択肢は、FX取引を取り扱っている証券会社によっても大きく異なります。多くの証券会社では、“メジャー”と呼ばれる通貨は取り扱っている場合が多いようです。メジャーな通貨とは、世界規模でその通貨の流通量を見た時に、多く流通している通貨のことです。アメリカドル、ユーロ、日本円、スイスフラン、カナダドル、などが代表的なメジャー通貨として挙げられます。
一方で、あまり流通していない通貨は“マイナー”な通貨と呼ばれていて、通貨ペアとして取り扱う証券会社は限られてきます。

FX市場の仕組み

4月 9th, 2009 by

FX取引は、外国為替の為替変動を利用して取引を行い、利益を出す投資方法です。外国為替を利用する取引なので、FX取引が行われるのも外国為替市場となります。外国為替市場といっても、世界中のあちこちにありますよね?一体、FX市場はどのような仕組みで取引が行われているのでしょうか?
FX取引は、世界各国どこにある外国為替市場でも取引をすることができます。外国為替市場がオープンする時間帯も、国によって異なります。まず日付変更線のすぐ横にある日本市場とオセアニア市場がオープンし、外国為替の取引が開始されます。そこから東アジアの方向へ向かって外国為替市場がオープンしていきます。南アジア市場、西アジア市場がオープンしたら、いろいろな通貨がひしめき合っているヨーロッパ市場の外国為替市場がオープンし始めます。この頃には、東京市場はちょうどクローズする夕方の時間帯になっているわけですね。
ヨーロッパ市場がオープンしてから少しすると、ニューヨーク市場がオープンします。ニューヨーク市場がオープンするのは、日本時間にすると夜の10時または11時。サラリーマンの方はそろそろ就寝の時間帯です。FX比較の決定版FX styleが人気ですよ。
FX取引をする際には、外国為替市場と私達投資家との間に、証券会社というクッションが入ります。例えば証券会社が日本の証券会社の場合には、東京外国為替市場がオープンしている間にFX取引をするのが一般的ですし、外資系のアメリカ系証券会社でFX取引を行う場合には、ニューヨーク市場がオープンしている時間帯に取引を行わなければいけません。

FXとは

4月 8th, 2009 by

FXとは、Foreign Exchange Trade、つまり外国為替を利用した投資取引のことです。数年前に日本へFXが上陸してから、あっという間に爆発的な人気が出ました。雑誌や新聞などでは、FXの話題で持ちきりになり、電車のつり革広告などにも「今、FXが熱い!!」などと宣伝文句をあちこちで見かけるので、FXが何のことか知らない人でも、FXという名前を聞いた事もないという人はかなり少ないのではないでしょうか?
FXは外国為替を利用して利益を出す投資方法なのですが、外国為替とは、そうです、銀行の窓口やテレビのニュースなどで耳にする「本日の為替レートは、1ドル=100円」という、あの為替レートです。
為替レートを利用して利益を出すなんて、どうしたらできるの?と思いますよね?為替レートは数秒単位で刻々と変化していますから、その変動に合わせて売り買いをすることで、利益を出す事ができます。具体的に説明しましょう。
例えば、1ドル=100円という外国為替の時に仮に1万ドルを購入するとしましょう。このときにかかる費用は、
1万ドルX100円=100万円
となります。それでは、為替相場が変動して、1ドル=100円から1ドル=105円に変動したとしましょう。もしこの為替レートの時に、先ほどと同じように1万ドルを購入したとしたら、かかる費用は、
1万ドルx105円=105万円
になりますよね。
それでは、1ドル=100円の時に1万ドルを購入して、1ドル=105円の円安になった時に、その1万ドルを売却したら、結果として5万円の利益を得ることができるわけです。これがFXの仕組みなのです。